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正しい美容外科の知識
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正しい美容外科の知識
臨床医学としての美容医学
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北村義洋(著)
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目の下の脂肪は誰にでもあるものです。しかし、老化や体質によって、その脂肪を包んでいる膜がゆるんでくると、張りを失い目の下のふくらみが生じます。これが現れると老けて見えますし、何だかとても疲れているように見えてしまいます。これまでほかのクリニックで行われてきた手術は、下まつげの下を切開して脂肪を取り除き、皮膚もいっしょに取るといった方法でした。しかし、この手術を行っても、目の下のシワやたるみは完全になくなりませんし、さらに傷も残ってしまいます。

当院では、下まぶたの裏側の粘膜に数ミリの穴を開けて、そこから優れた特殊器具を使い脂肪を取り除きますので、顔の外見からは脂肪を取ったあとの傷はまったく気づかれません。手術直後の洗顔・メイクも可能ですし、入院・通院の必要もありません。
一連の治療を同時に行うことで
美容的な効果はグンと高まりました。
現在も多くのクリニックで
この方法を併用しています。
下まぶたの内部には「眼窩隔膜」という膜で仕切られた三つの小部屋があり、それぞれの中に「眼窩脂肪」という少量の脂肪が詰まっています。
加齢とともに眼窩隔膜が衰え、伸びてくると、脂肪がそれ自身の重みによって垂れ下がり、ぷっくりとしたたるみとなって目立つようになるのです。
この脂肪を取り除くことですっきりした目元に変身できるのですが、三つの小部屋のうち左右からの脂肪は取り出しにくく、そのため中央部分から少しの脂肪を除去して治療完了とするクリニックも多いようです。
ですがこのやり方ではしたまぶたの中央付近だけがへこんでしまい、逆に不自然な結果になりがちです。

ご自分の目元を鏡で観察すると、「ふくらみ」「凹み」「ハリを失った皮膚」が混在していることに気づきます。そこで当院ではそれらの問題点すべてに対応するため、3つの治療をミックスして同時に行います。 この手術は、点滴からのリラックス麻酔と局所麻酔との併用で行いますので、痛みもなくゆったりとした状態で受けていただけます。麻酔が十分に効いた時点で、下まぶたの粘膜(アカンベーをした時に見える赤い部分)に、アメリカ製の最新式高周波サージトロンで小さな穴を1か所あけます。サージトロンは3.8 メガヘルツ×140 ワットという、高密度で微妙な高周波電流を発生させて、そのエネルギーを組織に作用させます。繊細な操作が可能ですから、精密な結果が期待できます。また処置する際には細菌などによる感染を予防できるというメリットもあります。この手術で使用する器具は、顕微鏡を用いて行うマイクロサージェリーという手術で用いられる非常に高精度のものです。
粘膜にあけた穴からていねいに進んでいくと、まず脂肪を包んでいる「眼窩隔膜」という薄い膜が現れます。この膜に穴をあけると余分な脂肪が自然に溢れ出てきます。その脂肪をバランスを見ながら注意深く取り除いていきます。


凹んだスジ状の部分に脂肪を微量だけ移動させることで、より自然な仕上がりとなります。


目の下は皮膚が非常に薄く、ハリが失われやすい部分です。また、ヒアルロン酸などを注入すると皮膚が薄いため、白く透けたり、盛り上がったりして目立つことがあります。そこで現在注目されているのは「成長細胞(AGF)注入」です。これは先進の再生医療として近年、世界中で注目されています。
まず、腕から少量の血液を採取します。それを遠心分離をかけ、特殊な処置を施すと血小板や線維芽細胞などの成長細胞といわれるものが分離されます。これを皮膚に注入すると、その部位のコラーゲンが増生され、皮膚のハリが出てきます。もちろん異物ではありませんので、人体への悪影響は全くありません。

以上の3ステップを同時に行うことで、より美しくナチュラルな仕上がりが可能となりました。

粘膜の穴は縫合する必要もなく、自然に塞がってしまいます。所要時間は両側で30分弱で、手術当日から洗顔・メイク・シャワーもOKです。入院、通院も必要ありません。

目の下のタルミ取りと
脂肪注入を
同時に行うべきか?
トリプル・ミックス法は単なる「脂肪のふくらみ取り」ではありません。肌のハリや凹みも考慮したトータルの治療です。 これを行うだけで、目の下は劇的に改善します。事実、多くの方は当院のトリプル・ミックス法のみで大いに満足されています。その状況を見てから、次の治療を考えても遅くありません。
よって、当院では脂肪注入は同時に行わないことを基本としています。

ハムラ法・裏ハムラ法は
どうなのか?
最近よく質問されますが、一言でいうと「目の下の脂肪を下に移動して骨膜に縫い付ける」もので、それを表面の皮膚から行うか、裏側の粘膜から行うかの違いです。 つまり「脂肪移動」ということでありそれ自体は40年以上前から行われている古典的な術式です。しかし「骨膜に縫い付けた脂肪が膨らみすぎた」「シコリのようになってしまった」「肝心の目の下のクマが改善されなかった」という問題も多発しています。
当院の脂肪移動は、骨膜に脂肪を「縫い付ける」のではなく「そっとそこに置いてくる」という感覚です。よって非常にナチュラルな仕上がりとなり、シコリになることもありません。

重度の膨らみ・
皮膚が弛んでいる方も
あきらめないで下さい!
当院のトリプルミックス法は切らずに切開法以上の効果を上げる画期的な術式です。重度の膨らみや皮膚のタルミが多い場合でも良好な結果が得られています。一人で悩んでいても何も解決しません。お気軽に当院へご相談ください。

「無料永久保証制度」
だから安心!
数多くの工夫を重ねた「トリプルミックス法」は自然で美しい仕上がりと共に高い持続性を発揮します。
治療効果には絶対の自信を持っております。万が一、目の下が同様に膨らんできた場合には、何年後であっても無料で再手術させていただきます。 保証書も発行していますのでどうぞご安心ください。

 


「目の下のタルミ治療」は多くの病院で行っています。
しかし、その方法や効果は様々です。 せっかく手術しても、ほとんど変化しなかったケースもあります。
再手術は、当然、一回目よりも高度なテクニックを必要とします。 そのような場合の再手術も、当院では数多く手掛けており、非常に満足のいく効果が得られています。 「一回目に比べて、腫れが目立たず、自然な仕上がり」という喜びの声も多数寄せられています。
あきらめずに、まず一度ご相談ください。

疲れた印象をもたれてしまうので頑張るメイクが欠かせないという方は多いようです。目の下のふくらみやたるみを治療すれば、表情は活き活きと明るさを取り戻せますので、隠すためのメイクの必要がなくなり、メイクでよりキレイに見せたり、可愛く見せたりといった楽しさを味わえます。

目の下のふくらみやたるみが原因で「老け顔」に見られてしまうことはよくあります。「当院の「トリプルミックス法」では、当日から洗顔やメイクが可能で、入通院も不要で治療できますので、周囲に気づかれずに若々しい印象を取り戻せます。表情が明るくなり、自分に自信も持てるようになります。

目元のせいで疲れているような、不健康そうな印象を当院の「トリプルミックス法」で改善して、本来のあなたらしさを手に入れましょう。明るい表情で、若く健康的な印象になり、自信を持って会話も弾み、コミュニケーションの幅も広がります。

目の下のくま・たるみ
「トリプル・ミックス法」(両目)
500,000円(税込550,000円)

基本料金(消耗品・薬代等)
50,000円(税込55,000円)

※ローン(3〜60回)による分割払いも可能です。


 



安易な分院展開をせず、
ていねいな治療
「患者様一人ひとりに合わせた
ていねいな治療」を行っています
「東京目の下クマ・たるみ治療センターは地方にはないのですか?」というご質問を数多く頂きます。本当に申し訳ないのですが、 当院では「美容整形の手術は一人ひとり丁寧に行うものなので、できる数には限界がある」と考え、チェーン展開などは行っておりません。地方にお住まいの皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解頂きたいと思っています。

専門クリニックならではの
卓越した技術と豊富な症例数
美容整形では「一人一人に合わせた丁寧な手術」が必要です。そして美しい仕上りに導く最終的な決め手は長年の膨大な症例数に裏付けられた「職人的なカン」です。さらにその美しさを末永く保ち、患者様にご安心いただくことも、美容整形では不可欠の条件だと私は考えています。
術前のていねいなカウンセリング、卓越したテクニック、そして万全のアフターケア。美容整形では、この3つがそろってこそ、はじめて満足のいく結果が生まれます。

痛みへの万全の対策
美容整形は身体への負担を最小限に抑えて治療できることが理想的です。 「日本麻酔科学会会員」である当院では、麻酔効果を長く維持できる「カリフォルニア式局所麻酔」を採用。 さらに手術中の不安や緊張を和らげる点滴からの「リラックス麻酔」を併用するなど、効果的な麻酔法を組み合わせています。こうした独自の「4段階麻酔システム」により、非常にリラックスした状態で安心して施術を受けていただくことができます。


Q.目の下のくま・たるみ治療はどこで受けても同じ仕上がりですか?
A. 手術では状態に応じて使用する器具や出力レベルなどを微妙に調節せねばなりません。
つまり「一人ひとりに合わせた丁寧な治療」が必要です。そのためには、豊富な症例から得られる「職人的なカン」が大切です。まさに美しいオートクチュールの服を手作りで作るようなイメージで治療を行います。
同じ治療内容でもドクターによって結果が大きく異なるのは当然と言えるでしょう。

Q.目の下を切開するシワ取り手術と、この目の内側から脂肪を取り除く方法はどちらが良いの?
A. 理論的に言えば、余分な脂肪だけでなく、皮膚や筋肉を取り除いた方がいいという点で前者の切開手術の方が正しいといえますが、「傷だけ残って、シワやふくらみはほとんど変わっていない」という症例が非常に多いのです。事実、他院の切開法の再手術はよく行いますが、脂肪は全くといっていい程、手をつけず、皮膚のみを少し切除している場合がほとんどです。「はじめからこちらの方法でやればよかった」と嘆かれますが、傷跡だけはどうにもなりません。そのためにもまず、この粘膜から脂肪を取り除く方法をご検討されるべきだと思います。

Q.目の下のくま・たるみ治療は年齢制限はありますか?
A. 特に大きな病気がなく健康であれば問題ありません。当院では80歳を過ぎた方の手術も行い、見事に若々しく変身されています。逆に20代の方でも皮膚のたるみが非常に多い場合には、手術の適応になります。老化の程度や種類にもよりますので、カウンセリングの結果を踏まえて判断いたします。

Q.手術時間はどれくらいですか?
A. 患者様の状態によって若干の差はありますが、両側で30分弱程度です。

Q.術後の入院や通院は必要ですか?
A. 原則として入・通院は不要です。術後、もしも気になることや不安な状態になりましたら、すぐにお知らせください。

Q.腫れや傷跡は目立ちませんか?
A. 当院の「トリプル・ミックス法」では、下まぶたの裏側からアプローチしますので、腫れや傷跡を気にすることなく、改善することが可能です。

Q.洗顔やメイクはいつからできますか?
A. 手術直後から洗顔もメイクもOKです。当日から、シャワーも全く問題ありません。




テレビ 書籍


全症例を私が担当します。
院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事


国際美容外科学会会員
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本麻酔科学会会員
日本脂肪吸引学会会員
日本美容外科学会美容外科専門医

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院


東京目の下クマ・たるみ治療センター
(北村クリニック付属)

〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-5
毎日 日本橋ビル1F
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受付時間 10:00〜18:00 年中無休

当院は完全予約制です。
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